当院のご案内

あまら整形外科について

HOME > 当院のご案内 > あまら整形外科について
  • あまら整形外科について

    一人ひとりに合った診断・治療を行うよう心がけます

    よく質問をいただく「あまら」とは、人々をあまねく照らしていく。という意味です。
    患者様の訴えをよく聞き、心理や社会的な側面などを考慮し、一人ひとりに合った疾病予防や、健康増進、診断、治療などを総合的に行うという理念に基づいています。

    高齢の患者様は、整形外科だけでなく、内科、外科、耳鼻科、皮膚科、眼科など多くの疾患を合併しています。専門だけでなく、他の科の疾患について幅広い知識を持ち、気軽に相談に乗れる、総合診療医、かかりつけ医が求められています。
    あまら整形外科では、全人的医療を行い、郡山の地域医療に貢献するクリニックを目指しております。

院長ご挨拶

  • 院長 佐藤 直人

    院長 佐藤 直人

    医学博士/整形外科専門医/運動器リハビリテーション医/産業医

    私は、平成6年に福島県立医科大学を卒業し、福島県立医科大学 整形外科に入局しました。 大学では、整形外科をはじめ、外科、小児科、麻酔科で初期研修を行いました。
    その後、国立郡山病院、公立相馬総合病院、県立南会津病院、南相馬市立総合病院、南東北病院、有隣病院、福島赤十字病院、福島県総合療育センター、坂下厚生病院、寿泉堂綜合病院、誠励会中島医院、誠励会ひらた中央病院、池田記念病院と県内の多くの病院で診療を行い、経験を積みました。

    これまでの経験を生かして、地域の皆様に信頼され親しまれるクリニックを目指し、スタッフともども頑張って参ります。

あまら整形外科の理念

  • 患者様に笑顔を

    多くの苦痛を持って来院された患者様が、診療後は苦痛が緩和され、精神的にも楽になって、笑顔で帰宅できるように努める。

  • 全人的医療を行う

    患者様の訴えをよく聞き、特定の部位や疾患に限定せず、患者様の心理や社会的側面なども含めて幅広く考慮しながら、一人ひとりに合った総合的な疾病予防や診断・治療を行う。

  • EBM(根拠に基づく医療)を提供する

    慣習による治療を漫然と行わず、最新の根拠のある知見に基づいた医療を提供する。

  • 地域医療に貢献する

    専門である整形外科、リハビリテーションの経験と知識で、地域の人々に貢献する。
    かかりつけ医として、専門にこだわらない医療を提供する。
    企業に対しては、産業医として、働く人の健康増進、疾病予防に努める。